文と写真 長谷 良悦 会員
司馬台長城 (左) 今回の旅行の目的の一つが,チベットでランクルを借り上げて観光した仲間の「カスミ」と「テンテン」に会うことでした。司馬台長城を観光したいと言ったら後輩を誘ってマイクロバスをチャーターしてくれました。 (右) 司馬台長城には左と右に嶺があります。右手の嶺が一般コースです。登っていきますと眼下に左手の雄大な長城が広がります。
|
||
司馬台長城 (左) 右手奥の一番険しくて人気のある場所(天梯)は,転落の恐れがあり立ち入り禁止でした。公安が駐在し見張っていました。 (右)司馬台長城を一緒に観光したシンガポールからの留学生「テンテン」と後輩達です。「テンテン」は4年生,左手前から奥へ3人目です。
|
||
川底村 (左) 北京人に人気があるという明・清時代の古村・川底村を見に行きました。約70戸のこじんまりとした集落でした。部落全戸が民宿になっているような感じで,ほとんどの家に民宿の看板が下がっています。家の造りはこじんまりとした四合院造りでした。 (右) 川底村の川の字は略字だそうで,本来は26画もあるこんな漢字なんだそうです。さすが本場には,すごい漢字があるものですね。 |
||
北京ダック 上海蟹で始まったので北京ダックで締めます。薪を焚いている釜でコンガリと焼いた北京ダックを食しました。パリパリの皮と肉の食感が絶妙でした。ビールと合わせて58元。約900円でした。 |
中国の旅(1) | 中国の旅(2) | 中国の旅(3) | 中国の旅(4) | メニューに戻る |